T-STYLEです!
愛用している方も多く
非常に人気が高いUNIFLANEの焚き火テーブル
ですが、使ったことのある方は
「もう少し大きければなぁ・・・」と思ったことがあるはずです!
ネットショップや実店舗でも
焚き火テーブル拡大用の木のパーツが発売されていました。
出典:OUTING
現在該当商品は売り切れています。
また、ブログやYOUTUBEでもDIYにチャレンジしている方が非常に多かった製品ですね!
そこで!ついに発売されたのがこちら
『焚き火テーブルラージ』です!
まさに焚き火テーブルの大きい版ですね♪
既に焚き火テーブルをお使いの方も
新しいテーブルの購入を検討中の方にもオススメの製品なので
まずはスペックから詳しく見ていきましょう!
YouTubeでレビュー動画を見たい方はこちら
スペック
サイズ使用時:(幅×奥行き×高さ)約70×45×37cm
収納時:約70×45×2.5cm
重量:約3.24kg
分散耐荷重:約50kg
材質
天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)
サイド:天然木
スタンド:ステンレスパイプφ19mm
発売日
2019年7月27日(土)発売
焚き火テーブル比べ重さは1Kgも増えないのがありがたいですね!
充分片手で持ち上げられるサイズです。
焚き火テーブルと並べると以下のようになります。
焚き火テーブルと使い勝手や大きな特徴は共通点も多いため
重複する部分もありますが焚き火テーブルラージの
良い部分を挙げていきましょう♪
おすすめポイント
薄い!
使用時は約70×45×37cmという広々とした面積のテーブルですが収納時は2.5cmという驚きの薄さです。
これは従来サイズの焚き火テーブルとも同じ薄さなので
今まで焚き火テーブルが収まっていた薄さで収まります。
軽い!
重さについても3.24kgと大体、小型犬くらいの重さしかなく金属天板のテーブルとしてはかなり軽い部類に入ります。
スペック欄でも記述した通り、焚き火テーブルと比べても1kg未満の差しかありません。
これなら女性やお子様でも持ち運ぶことができます。
組み立て簡単
天板のストッパーを回転させて脚となる部分を開いて、天板を乗せてストッパーをかけるだけ。
多く見積もっても4ステップ、30秒ほどで組み立てが完了します。
強い力や工具も要らないため誰でも簡単にできますね!
熱いものが置ける
天板がステンレス製なので熱した鍋などを置いても焦げたり溶けたりすることはありません。
出来たばかりの熱々の料理を鍋から食べるのも
キャンプの楽しみの一つなのでこれはありがたいですね!
傷や汚れが目立ちにくい
天板は従来通りエンボス加工が施されたステンレス鋼でできています。そのため傷や汚れが目立ちにくく
ハードユーズや永年の使用でも劣化が気になりません。
滑りにくい
テーブルの上にまな板を置いて材料を刻もうとしたらまな板とテーブルの摩擦が無さ過ぎて少し動いてしまう…
そんな場面も、永くキャンプをやっていると遭遇しますが
エンボス加工された天板なら凹凸の無いステンレスよりも摩擦が増すため
滑りにくく安全に調理できます。
従来サイズの焚き火テーブルと相性抜群(その1)
焚き火テーブルラージの長辺は焚き火テーブルの短辺の2倍の長さです。そのため焚き火テーブルラージ1枚と焚き火テーブル2枚を合わせると
このように広いテーブルとして使うことができます。
1人では3枚をもっていることは少ないですし
このように広い面積はあまり必要ありませんが
仲間同士で持ち寄って一緒に食事を摂るという場面にぴったりですね!
従来サイズの焚き火テーブルと相性抜群(その2)
収納後の焚き火テーブルラージの脚の間に従来サイズの焚き火テーブルを収納したものが収まります。
これなら焚き火テーブルラージの収納スペースだけで
焚き火テーブルラージと焚き火テーブルが収まるということですね!
ちなみに、UNIFLAMEからは焚き火テーブルラージトートという
収納バッグも2019年9月14日(土)発売です。
このバッグは焚き火テーブルラージが2枚入るサイズなので
実質、焚き火テーブルラージ2枚と焚き火テーブル2枚が
収納できるサイズということになりますね!
収納バッグも2019年9月14日(土)発売です。
このバッグは焚き火テーブルラージが2枚入るサイズなので
実質、焚き火テーブルラージ2枚と焚き火テーブル2枚が
収納できるサイズということになりますね!
さて、焚き火テーブルラージの良い部分を見てきましたが
気になる点は無いのでしょうか?
気になったところ
大きすぎる
収納時でも約70×45×2.5cmなので徒歩やバイクには不向きと言えます。別売されているトートバックを使うなど
工夫次第では充分に持っていけるとは思いますが
そういった持ち運びに特化したテーブルと比べると一歩劣ります。
安定性
脚は4本となっているため凹凸のある地面では安定がとりにくい場合もあります。
よく行くフィールドがどういった地面かによって
テーブルを選択すると良いですね。
まとめ
焚き火テーブルラージは焚き火テーブルの魅力である天板の使い勝手や薄さ・軽さという魅力的な部分を活かしつつ
天面のサイズが大きくなっています。
また通常、上位品が発売されると
今まで使っていた製品が不要になってしまうということも多いです。
しかし、焚き火テーブルラージは焚き火テーブルを一緒に使うことができるので
すでに焚き火テーブルを持っている方にも配慮された製品作りだと感じました。
大きなテーブルが加わることで
今までに無い新鮮なサイト構成ができる逸品です。
YouTubeでレビュー動画を見たい方はこちら
あわせて読みたい
焚き火テーブルラージを正面(メイン)に据えた
L字型のスタイルもオススメです♪
大き目のクッカーやGS600のような調理器具を置いても
圧迫されない天面の面積がとてもに気に入っています♪