T-STYLEです!
取っ手まで金属製のクッカーや火を扱う時に活躍する耐熱手袋(耐熱グローブ)ですが
2つあると凄く便利です。
この2つの使い分けとは・・・
煤が付く用と煤が付かない用です!
使い分けのきっかけ
僕は最初1つの手袋で煤が付く事も付かない事にも兼用していました。自分のギアを触るときにも気になってはいたのですが
友人が火にかけていた綺麗なシルバーのクッカーに触れる場面で
手袋の煤が気になり用途を分ける決断をしました。
料理をするときに煤だらけの手袋で調理というのも嫌ですよね。
具体的な使い分け
既に使い込んだ手袋を煤用にしてアルコールバーナーや固形燃料など
煤が出にくい火元を扱うときには綺麗な手袋を使います。
使い分けてからというもの
以下のような場面で手の汚れを気にすることはなくなりました。
- 炭を火起こし器に入れる
- 焚き火台の設営・撤収
- 焚き火のちょっとした薪の配置換え
主に焚き火を行うときに違いが出ます。
煤に触れない用の手袋も
皮部分が剥がれてきたり、調理中にシミができたりと
何かと汚れるシーンもあるので
劣化が気になり始めたら煤用にお下がりするタイミングとしています。
このローテーションで使っていくと
素手が汚れるシーンも凄く減るのでおすすめです。
耐熱グローブのラインナップ
耐熱手袋はこのような製品があります。ちなみに煤用手袋は薪袋に一緒に入れて持ち運んでいます。
甲の部分などは汚れが少ないので
何か活用できないかな・・・?