T-STYLEです!
以前から
「お手頃価格でおすすめなバックパックはありますか?」
というご質問を頂いていました。
バックパックも色々な種類があるので悩む方も多いと思いますが
T-STYLEがおすすめするのはこちらのミリタリーザックです!
T-STYLE自身も37Lのものを使っていました。
ということで今回は
サイバトロンのザックについて魅力や機能をご紹介していきます!
スペック
27L・37L・37L+サイドポケット付きの3種類の容量が発売されています。27L
外寸(幅×奥行×高さ) | 22×27×41cm |
ウエストベルト | 最大99cm |
チェストベルト | 最大129cm |
37L
外寸(幅×奥行×高さ) | 27×27×48cm |
ウエストベルト | 最大114cm |
チェストベルト | 最大152cm |
サイドポケット
外寸(幅×奥行×高さ) | 13cm*2.5cm |
お使いのギアや持ち運びたい装備に合わせてお好みの容量が選べるのがいいですね。
カラーバリエーションは黒とカーキの2種類です。
記事内では各画像をわかりやすくするために収納部に以下の番号を振って呼称します。
おすすめポイント!
カスタマイズができるモールシステム
ミリタリーザックの特徴としてモールシステムという機能があるためお好きなポーチやカラビナなどを付けてカスタマズすることができます。
①②の外側
④の側面にポーチをカスタムした例
設営ですぐに使うガイロープや汚れが付きやすいグローブなどを外付けするなど
使い勝手を向上させるためにもモールシステムでのカスタマイズは有効です。
収納上手になれるポケット構造
チャックの付いた収納部は3層になっておりさらに各収納部分には使い勝手の良い内ポケットが付いています。
②の内ポケット
②の収納例
③の内ポケット
③の収納例
レザーマンのマルチツールやティンダーボックス(着火に使うギアのセット)
カトラリーなどをスッキリと収納することができます。
ザック外にもたっぷり収納できる
ザック内の容量は27Lもしくは37Lですがサイドベルトや底面のベルトを使うことにより
容量を拡張することが可能となります。
④の側面ベルト構造
レジャーシートやミニテーブル
焚き火台などを収納することができます。
布地やファスナーも頑丈
アウトドアで数年間使用する中で砂埃や灰を被ってしまうシーンもありましたが破けやファスナーが引っかかるなどの問題を起こさずに使用できています。
安いザックほど耐久性は心配になるものですが
安心してハードユーズできる品質です。
荷物が軽く感じる
サイドベルトやショルダー部分についているベルトを調整することにより体に荷重をフィットさせることができるため
重めの荷物を持っても体感の重量が軽いです。
移動時の負担が減らせるのはとてもありがたいですね。
もしもの時のホイッスル
ウエストベルトの金具部分はよく見るとホイッスルになっています。山道を通って行くキャンプ地などでは
危険を伴う場合もあるので緊急時に威力を発揮します。
おすすめカスタマイズ
T-STYLEにとっては底面の収納ベルトが短かったため
このような製品を使って底面のベルトを延長することで
ポンチョシートなどを収納出来るようにしておりました。
収納力も上がる為おすすめのカスタマイズです。
ちなみに、ザックより横幅のある物を底面に収納することで
サイドベルトに付けたギアのずり落ち防止になります。
T-STYLEにとっては底面の収納ベルトが短かったため
このような製品を使って底面のベルトを延長することで
ポンチョシートなどを収納出来るようにしておりました。
収納力も上がる為おすすめのカスタマイズです。
ちなみに、ザックより横幅のある物を底面に収納することで
サイドベルトに付けたギアのずり落ち防止になります。
気になるポイント
冬の寒い時期は防寒のための装備が増えるのでサイドポーチなどのカスタムにより容量の底上げを行う必要がありそうです。
デイキャンプやブッシュクラフト
春~秋程度の装備であれば難なく収納できる非常に優秀なザックです。
まとめ
サイドベルトやポーチのカスタムによりザックの容量以上に多くの荷物を収納できて
持ちやすさ・使い心地の両面で満足できるザックです。
アウトドアでは刃物や煤汚れの付くものなど
メインの荷物とは分けて収納したいアイテムも多いので
収納部分が3層に分かれていることも嬉しいポイントです。
これからバックパックキャンプを始めたい方にも
現在のバックパックから買い替えを検討している方にもおすすめできるザックです。
「ブラウン」の色味が異なるので
ブラックを選んでおくと
黒で統一されたザックを作り上げることができます♪