T-STYLEです!
ワンアクションで組み立てられるソロテーブルとして
知名度も高いのが今回ご紹介する『SOTO フィールドホッパー』ですね。
以前ご紹介したスノーピークの『オゼンライト』と比較されることも多く
どちらを購入しようか迷っているという方も多いのではないでしょうか?
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今回は改めてこちらのフィールドホッパーをご紹介していきます。
ところどころで『オゼンライト』との比較も載せていきます。
まずはスペックから見ていきましょう。
スペック
本体サイズ:幅297×奥行210×高さ78mm収納時サイズ:幅297×奥行110×高さ19mm
本体重量:395g
耐荷重:3kg
材質
天板:アルミニウム
スタンド:ステンレス
専用収納ケース・ひも:ナイロン
ひも留め:樹脂
組み立て後の高さはオゼンライトと比べて7cmほど低く出来ています。
キャンプをするフィールドの草が高い場合は『オゼンライト』
低い場合は『フィールドホッパー』という使い分けも考えられそうです。
続いてフィールドホッパーの魅力に迫っていきましょう。
おすすめポイント!
組み立て簡単
収納袋から取り出し、天板を開くだけで自動的に脚部分が展開される構造となっております!
組み立つときの「カシャンッ!」という音も
合体ロボ的なロマン溢れる音がします♪
この設営のお手軽さはフィールドホッパー最大の魅力と言えます。
収納サイズがスマート
オゼンライトに比べ長さは約1cm厚みは6mm程、収納サイズが小さいです。
僅かな差なので気にはなりませんが
お手持ちの収納BOXやバックパックによっては
この微妙な差が明暗を分けることもありそうです。
豊富なカラーバリエーション
品切れ続出、発売終了となっておりますがフィールドホッパーにはカラーバリエーションがございます。
お色は以下の4種類。
- ゴールド
- ブルー
- ブラウン
- ブラック
この記事を書いた当時はシエルブルー(cielbleu)コラボ・ナチュラム限定の
木目調のカラーが購入可能となっておりました。
アウトドアにぴったりのナチュラルな色使いですね。
頑丈な専用ケースがある
フィールドホッパー専用のクッションケースが発売されています。広げれば座布団としても使えるという新しい発想のケースです。
薄くて折れ曲がりが心配という方には良いアイテムですね。
尚、フィールドホッパーとオゼンライトの展開時の天板サイズや対重量は同じです。
次にフィールドホッパーの気をつける部分を挙げておきます。
気をつけるポイント
移動時は注意!
テーブルにギアを展開してから風向きや天候が変わってしまうという事態。
とっさにテーブルを移動させたい場合には持つ場所に注意しましょう。
テーブルの端を持つと折りたたまれてしまい
上に乗せていたギアが落下します!
真ん中の継ぎ目の部分を持って水平に移動させましょう。
まとめ
こうして比較をしてみても絶対にこっち!というのではなくキャンプスタイルや好みなのかな?と思います。
T-STYLEのフィールドホッパーは黒なので
シルバーカラーのギアを際立たせたいときはフィールドホッパー
木目系もしくはカラフルなギアの時は銀のオゼンライトという使い分けをする日もあります。
どちらも耐熱性が高く、ソロの地べたスタイルやツーリングなど
軽量装備には特にもってこいのテーブルです。
フィールドホッパーは巾着タイプとなっております。
こちらも好みが分かれそうな部分ですね☆