T-STYLEです!
キャンプでの調理用ナイフって何を使ってますか?恐らく群を抜いて多くのキャンパーに愛されているのが
以前ブログでもご紹介したオピネルでしょう。
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他にもマルチツールに搭載されているナイフや
モーラナイフで調理されている方も多く見受けられます。
ちなみにT-STYLEは何を使っているかというと
バックパックでキャンプに行くときは
オピネルかレザーマンのマルチプライヤーについているナイフで調理しています。
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ではオートキャンプでは何を使っているのかというと
今回ご紹介する比較的刃渡りもあって大きな食材も難なく調理できる包丁です。
それがこちら!
貝印の関孫六(せきまごろく)シリーズを愛用しています
長さは、ソロキャンプメインということもあり12cmのペティナイフを使ってます。
特別大きな食材とかでなければこれくらいの長さが丁度良いんですよね。
ちなみに貝印は家庭用包丁として国内シェアトップを誇る国産メーカーで
中でも関孫六(せきまごろく)シリーズはローモデルからハイモデルまで幅広く取り揃えており
ホームセンターでも専用コーナーを見かけるくらい有名なブランドです。
それでは、さっそくスペックをご紹介いたします。
スペック
サイズ:全長23.5×高さ3×厚み1.5cm
材質:ステンレス
T-STYLEは12cmのモデルをチョイスしたので
細かい作業に強く携帯性にも優れています。
実際12cmの刃渡りがあれば
キャンプでの使用に何の問題もなく
特に不自由を感じたこともないですね。
おすすめポイント!
一体構造ハンドル
刃先からハンドルまで継ぎ目の無い一体構造であり強度や耐水性も非常に高く、食洗器にも対応しています。
何よりも一体型っていうだけで見た目が格好良い!
力が込めやすい
ハンドルが流線型のデザインとなっており指がかりが良くグリップ力が抜群です。
この辺はオピネルや簡易的なナイフには無いポイントになりますね。
切れ味が素晴らしい
3段階研削加工という独自の技術で食材への切断抵抗を極限まで小さくしています。
こうした工夫があることで
箱だしの状態でも気持ちの良い切れ味を実現させてるんですね。
ステンレス一体構造で見た目が格好良く切れ味も抜群。
T-STYLE的に、他に包丁に求めるものはありません☆
しかし!
キャンパーがこのアイテムを使うには注意が一つだけあります。
注意点
持ち運ぶケースがない…
当然といえば当然ですがアウトドア用品ではないので、持ち運ぶためのケースがありません。
この包丁は自宅用として購入される方が多いので特に必要ないのでしょうけど
我々キャンパーは持ち運ぶためのケースが必要になりますよね。
もともと入っていたパッケージで持ち運べば問題ないと思いますが
T-STYLEは革のケースでも作ろうと思います^^
100均のプラスチックケースなどを代用するのも有りですね☆
まとめ
一体構造でグリップ力が高く、硬い野菜や肉もザクザク切断できます。継ぎ目が無いので水で丸洗いしたり食洗器を使ったり手入れが非常にラクな包丁です。
長く使える自分だけの一本っていうのも良いですね♪
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トマトなどの柔らかい食材もスパっと切れると
"出来るシェフ"になった気分ですね(笑)