T-STYLEです!
キャンプにペットボトルを持参すると
帰りにゴミとなった容器が邪魔になる。
わざわざ帰りに捨てるのも面倒くさい。
といった問題が起こります。
それを解決するためにも、こちらのアイテムを導入しました。
一言でいうと水を持ち運ぶウォーターキャリーですね。
早速、このアイテムの詳しいスペックを見ていきましょう。
スペック
サイズ:幅15cm×高さ28cm重量:29g
本体素材:ナイロン・低臭ポリエチレン三層構造
口栓素材:ポリエチレン抗菌加工
キャップ素材:ポリプロピレン抗菌加工
耐熱温度:-20~90℃
耐圧強度:80kg
用途:飲料水専用
水を入れる容器として
抗菌加工が施された口栓とキャップは衛生的ですね。
耐熱・耐圧も強いので高所や寒冷地への持ち運びも安心です。
続いて、このウォーターキャリーのおすすめポイントをご紹介します。
おすすめポイント!
コンパクトな構造
柔らかい素材でできているため900mlの水を入れても鞄の隙間や背面に滑り込ませることができるので
500mlのペットボトルを持つよりも圧倒的に省スペースです。
また、水を消費したあとは丸めて収納できるため
帰りの持ち運びにも苦労しません。
収納時に活躍するゴム紐付き
ウォーターキャリーを丸めて収納する際に丸めた状態を固定するゴム紐が付いています。
このゴム紐は口栓部分に結び付けられているため
使用していない時も何処かへ行ってしまうことはありません。
凍らせても安心
-20℃までの温度に耐えられるため夏場は凍らせて持参すればキャンプ場で冷たい水が確保できますね。
また、凍らせた状態でクーラーバッグ(クーラーボックス)に入れれば
保冷剤の役割もこなせます。
キャップが無くならない
キャンプではテーブルに置いたペットボトルのキャップが強風で地面に落ちてしまう。
行方がわからなくなる。ということが起こり得ます。
しかし、ウォーターキャリーのキャップは本体と繋げられているため
外した拍子にどこかへ行ってしまうことはありません。
ちなみに、万が一破損してしまった場合には
ペットボトルの蓋で代用できます。
自立する
このようなタイプのウォーターキャリーは立てかけておかないと倒れてしまう構造の物も多いですが
こちらのウォーターキャリーは自立してくれるため
テーブルなどに置く事ができます。
以上が、EVERNEWのウォーターキャリーのおすすめポイントです。
最後に注意点を見て行きましょう。
注意点
熱湯には対応していない
耐熱温度は90℃までなので煮沸した直後の熱湯は注げません。
少し冷まして90℃以下になってから注ぎましょう。
使用後はよく乾かす
水気が中に残っているとカビの発生にも繋がるのでよく乾燥させましょう。
容器が潰れていると乾燥までに時間がかかるので
少し容器に空気を入れて膨らませておくのがコツです。
まとめ
このウォーターキャリーを導入することで帰りの荷物もゴミも減らすことができます。
あなたにも地球にも優しいですね。
キャンプだけではなく
他のアウトドアや日常でも活躍するアイテムなので1つ備えておきましょう。
川から綺麗な飲料水を確保することができます♪
川の水を入れる用と浄水後の水を貯める用として
ウォーターキャリーは2つ持ち歩いています☆