T-STYLEです!
キャンプ本番の気候になると
バーベキューやデイキャンプなど
大人数で集まることも多くなりますよね。
そんな時に活躍するのが
こういったチェアベンチですね。
魅力や少人数キャンプでの活用法もご紹介します。
スペック
サイズ使用時:約100×33×38cm
座面の高さ:32cm
収納時:100×50×3cm
重量:約2.2kg
耐荷重:約140kg
材質
本体フレーム:スチール
シート:ポリエステル600D(PVC加工)
収納時厚さ3cmと非常に薄く
車移動でのキャンプであれば楽に持ち運べるサイズです。
この収納サイズで大人二人が座れるチェアを持ち運べるのは嬉しいですね。
続いてこのチェアベンチの魅力に迫ります。
BUNDOK(バンドック)チェアベンチの魅力
持ちやすい
収納時に持ちやすい取っ手が付いています。そのため約2kgの重量があっても
楽に持ち運ぶことができます。
組み立ていらず
前後に付いた持ち手を広げるだけで設営完了!設営も撤収も一瞬で済みます。
薄い
収納時の厚さが3cmと非常に薄いので車の天井にこのようなインテリアバーを取り付けて
積載することも可能です。
T-STYLEも頻繁にこのチェアベンチを使いそうな時期は
このインテリアバーを使って積みっぱなしにしています。
大人2人が座れる
対重量が140kgあるため大人2名が座れます。
※男性2人だと体重を考える必要があります^^;
女性2人+お子様という構成も可能なので
大人数のキャンプにはぴったりです。
それぞれに椅子を用意していたら
それだけで荷物がかさばりますが
このチェアベンチなら邪魔になりません。
続いて、冒頭で言っていた少人数のキャンプでの活用法をご紹介します。
「座るだけ!」じゃない
もちろん2人がけのチェアとしても使えますが荷物置きとしての活用がお勧めです。
設置が簡単なので、最初にサイトに広げて
チェアベンチの上にギアを運び出すという方針です。
特にT-STYLEはサーカスTCというフロアレスのテントを愛用しているので
チェアベンチを置いておけば荷物が汚れません。
地面に置くと土汚れや水分がどうしても付着しますからね。
雨上がりのフィールドでも気にせず荷物を置けます!
撤収時も最後まで
荷物置きや座る場所として残しておいても
撤収や積み込みが簡単なのでおすすめですよ。
最後にこのチェアベンチを使う上での注意点をお伝えします。
注意点
裏返る
内側の脚はコンパクトに収納するために外側の脚よりも少し短く作られています。
そのため逆向きに広げてしまわないように
ロゴが正しく見える向きにチェアベンチを広げましょう。
重さはフレームにも分散させる
荷重が座面にだけ集中している時にフレームが浮くと折り畳まれてしまうことが有ります。
座ると地面に足の付かないお子様には
大人の方が注意してあげてくださいね。
重さのある荷物や横幅のある荷物を置く時も
フレームに重量を分散させましょう。
ちなみにT-STYLEはふざけて勢い良く寝転がったら
見事に収納され、この注意点を発見しました^^;
まとめ
薄く収納できて2人も座れるチェアベンチは椅子としても荷物置きとしても便利です。
設置や撤収も一瞬で済むというのも
みんなで楽しみたい時には大きな力を発揮します。
座っている時は足の動きが少なくて蚊に刺されやすいので
非常におすすめです♪