マットレスはTHERMAREST(サーマレスト)がおすすめ!

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T-STYLEです!

河原や岩場でのキャンプでは

地面の岩が気になって、くつろぎきれないことがあります。


そのような場合の強い味方がコイツです。




T-STYLEが使用しているものは

親から受け継いだギアなので現在は販売されていませんが

おそらく一番近いTHERMAREST(サーマレスト)の製品はこれです。


買い足す場合や泣く泣く買い替えとなった際にも

サーマレストのインフレーターマットを選びます。

インフレーターマットとは?
インフレ―ターマットとは、寝袋などの下に敷くことで
キャンプでもふかふかの寝心地を味わえるエアーマットの一種です。


栓を開けると半自動的に空気を取り込み
床下の石などの凹凸を緩和します。

断熱性もあるので、冬場は地面からの冷気を遮断してくれる効果も望めます。


今回はそんなサーマレストのインフレーターマットの魅力に迫ります。


サーマレストの魅力

寝心地抜群
冒頭に挙げたように

キャンプ場には岩場のサイトや河原のサイトがあり

地面がゴツゴツとして気になることもあります。


クッション性の高いレジャーシートであれば

多少は軽減されますが、エアーマットがあれば寝心地に差が出ます。


特に、サーマレストは寝心地に拘ってギア作りを行っているメーカーで

サーマルフォームという

メーカー誕生以来、数十年に渡り改良が続けられたフォームが使われています。


軽量性、耐久性、サポート力、どれをとってもバランスが取れたもので

アマゾンレビューや口コミでも寝心地に関するレビューが良いです。



性能が落ちにくい
クッション性のある板状のタイプでは

使用年数とともに体重でクッションが潰れて性能が落ちます。


空気でクッション性を得るタイプは体重で劣化する

ということは少ないため

長く使うことが出来ます。


現にT-STYLEは受け継がれたものを使用しているので

数十年使えるという証明になりますね。



頑丈
このマットレスには表面・裏面共に75Dポリエステルが使われています。


75DのDはデニールのことで

数字が大きければ大きいほど生地は厚くなり強度が上がります。


使用感としても頑丈そうな布という印象が強いです。



安定感がある
強い布が使われているためエアーマット独特の浮遊感が少なく

体重が程良く分散するような安定感があります。


手をマットレス越しに地面に付いた時にも一点だけが極端に沈み込む感覚が少ないです。



続いてサーマレストの注意点を見ていきましょう。



注意点

重さ
約1kgの重さがあるため

バックパック装備や軽量化を重視したキャンプにはやや不向きです。


他のギアを調節して寝心地を確保するか

軽量EVAフォームなどを使った軽量ギアを選ぶかが悩みどころとなりますね。



設置に時間が掛かる
※現在発売されているものとはインフレーター(自動膨張)の性能に差があると思います。
 あくまでT-STYLEが使用している製品の感想です。

インフレーターである程度までは自動的に空気が入りますが

寝心地の良い空気満タンの状態にするには


息を吹き込んで膨らませる必要があります。



労力を掛けた後は寝心地の良いマットでたっぷり休憩しましょう♪



まとめ

キャンプでは体力も使うため

休憩や夜の寝心地の良さが翌日の活動や

撤収時の活力へと影響します。



特に運転が伴う移動では寝不足のままでは危険ですよね。



頑丈さと寝心地を兼ね備えたサーマレストのマットレスで

一段上の快適な空間を作りましょう


以上、THERMAREST(サーマレスト)のマットレスについてでした。


T-STYLE
T-STYLEはR(使用時183×51cm)というサイズを使用しています。

睡眠時だけでなく日中の活動中も座布団として活躍していますよ☆

椅子を使わないお座敷スタイルでも足腰への負担が減り
好きな時に地面の凹凸を気にすることなく寝転がれます♪

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押してくれるとモチベーションがとっても上がります(^^)/

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