軽量でコンパクト!ユニフレーム コーヒーバネット

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T-STYLEです!

キャンプでハンドドリップコーヒーを淹れるなら

ドリッパーも必要となりますね。


家庭用ではこのようなタイプもありますが

キャンプの持ち運びには不向きです。



そのため各キャンプメーカーから

コンパクトさを重視した製品が発売されています。



今回ご紹介するのはユニフレームのコーヒーバネットです。

人数に合わせて選べる3サイズ展開なのでスペックから順に見ていきましょう。


スペック

cute(キュート)

サイズ(直径×高さ) 使用時11×7cm
収納時:11×2cm
重さ 46g
素材 本体:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済)
収納ケース:ナイロン
セット内容 本体×1、収納ケース×1、2人用フィルター×10枚



grande(グランデ)

サイズ(直径×高さ) 使用時:13×9cm
収納時:13×2.5cm
重さ 105g
素材 本体:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済)
収納ケース:ナイロン
セット内容 本体×1、収納ケース×1、4人用フィルター×10枚



sierra(シェラ)
サイズ(直径×高さ) 使用時:約10×7cm
収納時:約10×2cm
重さ 47g
素材 本体:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済)
収納ケース:ポリエステル
セット内容 本体×1、収納ケース×1、2人用フィルター×10枚

それぞれサイズに合った円錐型フィルターが付いてくるので

ミルを用意すればすぐに淹れたてのコーヒーが楽しめます。



コーヒーバネットを使うメリット

軽量コンパクト
収納時は厚さ2mm

コーヒーバネット sierraとcuteにおいては50gを切る軽さになっており

非常に軽量かつコンパクトに持ち運びが出来ます。


バネットとペーパーフィルターを一纏めにできる収納ケース

コンパクトさを保つ要因となります。



手入れが楽チン
ステンレスの針金が螺旋を描く構造のため

水切れが良いです。



使用後はさっと水で流して干せばお手入れ完了です。


特にメッシュテーブルなら

置いておくだけですぐに乾くので相性抜群です。

メインテーブルを選んだ5つの理由

2017-11-14



コーヒーが美味しい
煎ったコーヒーの豆は炭酸ガスを含んでいます。

炭酸ガスは鮮度を保つ役割を持っていますが

ドリップする際にはこのガスを追い出す必要があります。


コーヒーバネットには壁面がないので

お湯を注いだ際に炭酸ガスを効率よくを逃がし

雑味のないコーヒーを淹れることが出来ます。


出典:ユニフレーム



注意点

軽すぎる
風が強い日はバネットが軽すぎるため

風に流されてしまうことが有ります。


お湯を注ぐ際にはケトルを持つ方とは反対の手で

バネットの脚部分を抑えておくと良いです。



また、使用後に水気を切るため

メッシュテーブルの上に置いておくと

いつの間にか風で落下していることがあります。


風の強い日には

S字フックを使う・風下に物を置いておくなどの対策が必要です。



フィルターの先端が浸かる
円錐形のためフィルターの先端が

コーヒーに浸らないよう

高さのあるコップを選ぶと良いです。


先端が浸かったまま抽出を続けると

雑味が混じり、コーヒーの美味しさは半減します。



まとめ

非常に軽くて薄く収納できる

ユニフレーム コーヒーバネットは

キャンプでの持ち運びにも最適です。


付属品も収納ケースペーパーフィルターが付き

直ぐに使えるセット内容です。



また、炭酸ガスを効率よく逃がす構造で

ドリップコーヒーに不慣れでも美味しいコーヒーを淹れることができます。





T-STYLE
コーヒーミルとバネットのセットがあれば

キャンプだけでなく自宅でも
本格的なドリップコーヒーを楽しむことが出来ます。

お気に入りの豆・挽き方・淹れ方を研究し

至福の1杯を満喫しましょう!

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