T-STYLEです!
車への積み下ろしや部屋での保管を考えるとキャンプ用品は
見栄え良く、丈夫な箱にまとめていくのが実用的です。
今回は数ある収納箱のなかでも
T-STYLEが特に重宝しているアルミコンテナの魅力に迫ります。
※T-STYLEが使用しているのはDULTONのアルミコンテナです。
この記事では以下の類似品のスペックを元に書いています。
収納箱は必要?
これはキャンプの仲間内でもよく聞く話ですが車にキャンプ道具を積み込もうと玄関に荷物をまとめ
キャンプに向かったは良いものの
端にあった「あの道具」積み忘れた・・・
このような苦い経験は誰しも1度はあるのではないでしょうか?^^
収納箱1つに纏まっていればこのような積み忘れは無くなり
物を積み込むために玄関と車を往復する回数も激減します。
アルミコンテナのスペック
Sサイズ
Mサイズ
Lサイズ
車のトランクの大きさや自宅での保管場所に合わせ
最大限スペースを活かせるサイズを選びましょう。
また、1つのボックスにギアを詰め込みすぎると
持ち上げる際の負担が大きくなるので
2つにわけて収納するのも戦略的ですね。
アルミコンテナの利点
火に強い
プラスチック製の箱とは違い熱に強く焚き火のそばに置いても問題ありません。
大き目のものであれば風除けにも役立ちます。
テーブル代わりになる
箱の天面が平らなためテーブル代わりにも使えます。メインのテーブルにしてしまうと
箱の中身が取り出せなくなるため
食事でメインテーブルが埋まっている時などに
一時的な物を置くスペースとしての使用用途が多いです。
ちなみにT-STYLEは設営用具(テントやポール、椅子など)を収納しているので
設営後は空き箱となり、撤収までテーブルとして使っています。
水気にも強い
ウッドテーブルは水気に弱いため吹きこぼれや油はねの危険がある調理をするには少々不向きです。
熱に強く、水や油も簡単に拭き取れる
アルミコンテナの上であれば安心して調理が出来ます。
※錆びの原因となるので長時間の濡らしっぱなしは禁物です。
アルミコンテナの難点
プラスチック製のコンテナに比べ箱自体の重量があることが難点といえますが
車での使用であれば
重量を感じるのは積み込みと荷降ろしの時だけです。
その分、見栄えや使い勝手、耐久性が格段に上がるため
この重量は許容範囲といえます。
まとめ
テーブル代わりにも使え熱にも水気にも強いアルミトランクは
見た目も良くキャンプ用品をまとめるにはピッタリです。
設営後の風景もプラスチック製の箱から
アルミコンテナに変えるだけでおしゃれキャンプな見栄えとなります^^
以上、アルミコンテナについてでした。
お気に入りのステッカーやステンシルで
あなただけのアルミコンテナに育てるのもおすすめです!