T-STYLEです!
寒い季節は焚き火で暖を取りながら
美味しいキャンプ飯を楽しむのが最高ですね。
しかし、焚き火での料理ってクッカーが安定しないという難点があります。
五徳付きの焚き火台を使えば解決しますが
石を組んだだけなどの直火スタイルも楽しみたい方にオススメなグッツがこれです。
グリルスタンドも各メーカーからでていますがこれが僕には合っていました。
今回はその理由に迫っていきます。
形状
焚き火料理に使われると道具といえばトライポットを思い浮かべる人も多いですよね。持ち運びはトライポットのほうがコンパクトですし良い点は勿論あるんですが
僕の好むレシピとしてフライパンなど
フックが使えない調理器具が含まれるのでグリルスタンドを使うことが多いです。
2品3品と同時進行できる天面の広さも魅力的です。
やっぱり黒色が良い
このブログを愛読している方なら予想がついた理由かもしれませんが煤汚れがつく焚き火料理に使うなら
煤汚れが気にならない黒色のギアが良いです。
焚き火にはこの無骨な雰囲気が良く合います。
組み立てが楽
脚部分のフックを天面の棒にひっかけるだけなので数秒で設営が完了します。
脚が取り外せるので収納時も融通が利きやすいですね。
五徳部分の棒は横向きが良い
料理をしない時には焚き火の横に設置して薪や薪バサミ・ファイヤーブラスターを置く台としても使用できるのですが
このとき五徳部分の棒が縦になっていると置けるものが限られます。
自分が座る側に対して棒が横向きになっていると
短い道具も持ち手を手前にして置くことが出来ます。
まとめ
上記の理由から僕はこのグリルスタンドを選びました。あなたの求める使い勝手ではどうでしょうか?
火にかける前に表面に食器用洗剤やクレンザーを塗布しておくと
簡単に濯ぎ落とすことが出来ます。
洗剤を使っても大丈夫な洗い場のあるフィールドではこの方法が使えます。