T-STYLEです!
突然ですがキャンプで液体や粉物を持ち運び
中身が漏れて大惨事になったことはありませんか?
僕は油で数回、味塩胡椒で1度やらかしました^^
そんな方におすすめしたいのがUNIFLAMEのUFキャニスターです。
公式サイトでも完全密封!油等の液体もOK!と謳っているほど
密閉性に自信アリなキャニスターなんです。
参照:UNIFLAME公式サイト
早速スペックから見ていきましょう
スペック
サイズ(直径×高さ) | 6×6.5cm |
重さ | 約90g |
素材 | 本体:ステンレス鋼 パッキン:シリコーン |
満水容量 | 約160mℓ |
まさに調味料などちょっとした物を入れるのに程良いサイズ感です。
満水まで水を入れた場合での総重量は250gとなりますね。
キャンプスタイルを問わず気軽に持ち運べる重量です。
続いてスペックからではわからない使い勝手を含めた
UFキャニスターのおすすめポイントをみていきましょう!
おすすめポイント
開け閉め簡単
パッチン錠と呼ばれる構造でできており下のレバー部分を上げると上部の留め金が外れて蓋が開く仕組みになっています。
回転式のスクリューロックは弛まないようにしっかり閉めるのにも
それを開けるにも力が必要ですね。
この方式であれば留め金をかけてレバーを上下するだけなので簡単に開閉できます。
勝手に開かない
こちらも蓋の構造に関することですがスクリューロックは振動や温度の変化で勝手に緩んでしまうことがあります。
また、長年使っていると摩耗・変形で閉まらなくなることがありますね。
しかし、こちらのパッチン錠構造なら
振動などでも弛まずしっかりと中身を密閉してくれます。
洗いやすい
キャニスターの中には専用のスポンジやブラシを使用しないと隅々まで洗えないものもありますね。
UFキャニスターは蓋も中身も
指が届きやすく綺麗に洗浄できます。
匂い移りしにくい
めんつゆやガーリック系など匂いの強い調味料をキャニスターに入れてしまい匂いが取れなくなったという経験はありませんか?
樹脂製のキャニスターにはよくある現象ですね。
UFキャニスターはステンレス製なので
匂い残りも少ないです。
また、逆にコーヒーや塩など無臭のものへ容器の匂いが移ることもありますが
ステンレスはほぼ無臭なのでほとんど影響しません。
見た目がかっこいい
Amazonのレビュー欄に一目惚れで購入したエピソードがあるほどの見た目です。確かに、シンプルなデザインと
刻印されたロゴ、精密な金属加工は見ていて惚れ惚れします。
ここまでおすすめポイントが揃ったUFキャニスターですが
冒頭で申し上げた密閉性も気になりますね。
水を入れて実験しました。
実験
まずは半分程度水を入れます。そして逆さまにしてみましょう!!
本当に水が入ってるの?と疑いそうになる程、何もこぼれませんでした
開けてみると内側のパッキン周辺には水が付着していましたので
開ける時は少し注意が必要です。
まとめ
見た目だけでも充分に購買欲をそそられるUFキャニスターですが
密閉の精度や開閉の構造など
かっこいいだけでは終わらない機能美を極めたギアです。
裏面の刻印など写真ではお伝えしきれないほど細部まで整っています!
ぜひ手に取ってこの美しさと使い勝手を体感していただきたい逸品です。
フリーで書き入れられるシールもある所にユーザー目線の心意気を感じます!