T-STYLEです!
ユニフレーム フィールドラックでガスバーナーなどの熱源を使おうとすると・・・このように脚が突き抜けてしまいますね
しかし、以前ご紹介したUNIFLAME WOOD天板 ハーフでは熱が怖いですね。
そこで活躍するのがユニフレーム フィールドラック ステンレス天板ハーフです!
半面はラックのまま又は、UNIFLAME WOOD天板 ハーフで使用して
熱源を使う部分にはユニフレーム フィールドラック ステンレス天板ハーフを敷くというセッティングができます。
そのほかにもメリットや活用用途があるので順に見ていきましょう!
まずはスペックからお伝えします。
スペック
サイズ(高さ×直径) | 約29.6×34.3×1cm |
重さ | 約592g |
素材 | ステンレス鋼 |
設置するとフレームの内側に収まります。
活用用途は後述しますが、角の部分は天板がない状態になります。
続いてフィールドラック ステンレス天板ハーフの使い勝手や活用用途を含めたおすすめポイントをお伝えしていきます。
おすすめポイント
熱いものはおまかせ!
フィールドラックをテーブルのように使う方も多いですが網目が大きめなので突き抜けてしまうギアが多いのが難点ですね。
天板を使うことで突き抜けは回避できるので
あとは、どのような天板を使うかが悩みどころです。
フィールドラック ステンレス天板ハーフは熱に強いので
バーナーやアルコールづトーブなど調理を行う面にぴったりです。
また、焚き火や炭火などテーブル(ラック)以外の場所で熱したクッカーを置くのも
フィールドラック ステンレス天板ハーフの上がおすすめです。
賢く使い分け
焚き火テーブルのように全面が金属になっているテーブルも便利ですがフィールドラックの場合は天板なしや天板を変えることで使い分けができます。
網・木・ステンレスを状況に応じて組み替えられますね。
使用用途やその日のキャンプ内容にあわせて臨機応変に対応できます。
角はそのまま
フィールドラック ステンレス天板ハーフは8角形のような形になっており下図のようにフィールドラックの角部分は露出した状態になります。
これならシェラカップやランタン・蚊取り線香などなど
手元にあると便利なものを引っ掛けておくことができますね。
僕はこの部分が便利で気に入っています。
見た目以上に丈夫
フィールドラック ステンレス天板ハーフは僕だけかもしれませんがパッと見はペラペラで耐久性に不安があります。特にネットの画像で見ていると余計にそう見えますね。
しかし、実際に手にとって、力を加えてみると安心できる強度があります。
思ったよりも硬さがあり、これなら重めのギアを乗せても安心だなと感じました。
ここまでフィールドラックの使い勝手を向上させてくれる
フィールドラック ステンレス天板ハーフですが気になった点もございます。
気になった点
下段には使えない
フィールドラック ステンレス天板ハーフまたはフィールドラック WOOD天板 ハーフを下段に2枚置くことはできません。写真のように上段の脚が天板スペースを圧迫します。
どうしても下段で使いたい場合は1枚のみ置くことができます。
僕としては下段に2枚使う予定が無いため問題ないですが
下段に天板の使用を考えていた方は要注意です。
まとめ
フィールドラックのままでは脚部が突き抜けてしまうギアや温度が高いギアを乗せる時に活躍するフィールドラック ステンレス天板ハーフ
フィールドラック WOOD天板ハーフと併用することで
臨機応変に使い分けることができます。
また、2枚の高さの統一は感動するほど素晴らしい精度です。
フィールドラックをテーブル代わりにしたい方
フィールドラックの網目を抜けてしまうギアにお困りの方に
ぜひおすすめしたい逸品です。
天板を制することでフィールドラックを究極活用できますよ!
活用用途無限大!本当に便利すぎる『ダイソー べんりベルト』
2023-09-09